ペットのメモリアルボックス Curumiくるみ
※画像は、拭き漆(茶)です。
いつでもあなたのそばにいる。
亡くなったペットちゃんのお遺骨、遺毛、思い出の品を大切に包み、
蓋を開けるとまたあの子に会えるような楽しみがよみがえるCurumiは、
お部屋のどこにでも置けるコンパクトさと、
どんな空間にもとけこみ、インテリアの一部のオブジェのようなメモリアルボックスです。
いつまでも大好きだった家族を見守ります。
大切な想い出を包む
いつもそばにいてくれた最愛のペット。
いなくなった寂しさ、悲しみ・・・、
今はただ、楽しかった思い出だけがよみがえる。
そんな大切な思い出を天然木のぬくもりで包みこみます。
Curumi(くるみ)の由来
胡桃(くるみ)の実と言われているものは実は種。
その種を硬い殻で大切に守っているのです。
くるみは、堅くて丈夫であり、杢目が美しいとされるケヤキを使用し、
丁寧に漆を塗り重ねました。
使うほどに色と艶が深みを増していきます。
家族みんなが集まるリビングに置いて、いつもそばに感じられます。
大切なものを温かく包みます
マグネットが4点ついているので、きれいに杢目を合わせて蓋をすることができます。
底面には、平面処理をしているので転倒することはないとは思いますが、万が一転倒しても簡単に蓋は開きません。
分骨用の骨壺として
分骨した遺骨を絹袋に入れて納めます。
天然素材のシルクで上品な骨袋です。
メモリアルボックスとして
迷子札や遺骨アクセサリなどは、サテンクッションの上に寝かせてください。
熟練の職人技が光る
杢目の美しさを最大限に引き出す木地
ロクロを使い回転させながら、同じ形状、同じ厚みに早く正確に挽けるようになるには、最低5年はかかると言われています。
曲面、平面に合わせて職人自らが鉋(かんな)をいくつも使い分けて、一つの製品を見事に仕上げていきます。
一つ一つ手作業で仕上げていく
木地に漆をしみこませることで、より丈夫なものになります。
また、下地から上塗りまで何度も塗り重ねることで、
天然の漆ならではの深みと艶が美しい製品に仕上げます。
漆は、塗り上げたあとに経年変化を起こしより明るい色が味のある風合いへと変化していきます。
商品詳細
●商品内容
本体、クッション or シルク袋(どちらか1点)
※化粧箱入り
●サイズ
外寸:直径67×H66mm
内寸:本体 直径48×30mm
ふた 直径52×30mm
絹袋:横55×たて65mm
●材質
本体:天然木(けやき)
クッション:サテン
袋:シルク
●塗装
ウレタン塗装
●生産地
福井県
しっとりとした艶と感触の越前漆器
1500年の歴史を持つ越前漆器は、
当時の天皇に冠の塗り替えを命じられた職人が黒塗りの食器を献上したところ、
その艶の見事さに感銘し、製作を奨励されたことが始まりだとされています。
その技術を今も受け継ぎ心を込めて丁寧に仕上げています。